【子ども手芸教室ネタ】三つ編み練習BOXの作り方

子ども手芸教室ネタ

お子さまは三つ編みできますか?

先日手芸教室でミサンガを編むことになり、

まず三つ編みの練習を子どもたちにしてもらうことにしました。

その練習用に用意したのが今回ご紹介するお菓子の箱で作った練習BOXです。

お子さまによっては年中さんくらいから練習すればできるようになります♪

三つ編みができればお人形さんの髪の毛を結ぶだけでなく

毛糸をミサンガにしたり、編んだ鎖編みで小さなマフラーにしたりと

手芸や工作で作れるものの幅がぐっと広がります

三つ編み綺麗にできた!とお友達に自慢する姿もかわいらしいですよ。

ぜひお子さまに教えてあげてくださいね★

材料

・お土産などのお菓子の箱(長方形で平たいものがよいです)

・カラー紐 50cm×3本…異なる色だとわかりやすいです

・目打ち…箱に穴をあけるために使用します

カラー紐は異なる色だとお子さまがわかりやすいですがなければ3本同じ色でも大丈夫です。

100円均一にも売っています。

入園・入学準備のコップ袋などのあまり紐も使えますので

半端に残ってしまっていたらぜひ作ってみてくださいね!

作り方

1.お菓子の箱を開きます

箱の模様が気になる場合は箱を開いて内側を外側にして

もう一度組み立てるとgoodです。

(無地の箱や模様が気にならない場合は省略してください)

2.箱をひっくり返して組み立てます

3.箱の上部に目打ちで穴を開けます

穴の位置は大体で構いませんが画像の箱は上から約3cmのところに3か所、

穴の間は約1cmずつ開けました。

4.穴にカラー紐を通します

通しずらい場合は目打ちで押し込んだり、

(お持ちであれば)反対側からかぎ針などで引っ張ると通しやすいです

5.3本通し終わったらまとめて1つに結ぶ

6.完成!

遊びながら三つ編みを覚えてくれます♪

レッスン用に作っていると横からわが子もやってきて

私も編みたい!!と早速遊んでくれました。

実際に学童クラブで1年~3年生の子どもたちに渡したところ

お互いに教えあいながら楽しく練習してくれました!

楽しみながら集中力が上がりそうです♪

ぜひ親子でチャレンジしてみてくださいね★

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